就活における「嘘」とは
数日ぶりの投稿です。皆様は良いGWを過ごせたでしょうか?私は久しぶりにまとまったお休みを頂けたので、実家に帰っていました。
さて、本日は就活における嘘についてお話していきたいと思います。
実際、検索をかけるとサジェストで「就活 嘘つき大会」と出てくることもあります。
やはり誰でも、自分を良く見せるために少なからず嘘はついてしまいますよね。
しかし、その嘘と言うものにも限度があります。
例えば、
Aくん「自分はスポーツが趣味だ。大会でベスト8まで進出したことがある。」
「自分はスポーツが趣味だ。大会で優勝したことがある。」
Bくん「自分には趣味が何もない。毎日家でぼーっとしている。」
「自分はスポーツが趣味だ。大会で優勝したことがある。」
両者嘘を吐いていることに変わりはないですが、この2人を比べてみるとどうでしょうか。差は歴然ですよね。
実際にスポーツが好き、かつ大会での実績があるAくんに対して、Bくんは完全に偽りの自分についてを述べています。
物事を多少盛る程度の嘘なら許容範囲なのですが、根底を覆す(全く別の人格になりきって面接を受ける等)は長年の勘というものなのでしょうか、一目見ただけで分かります。
私の勤めている会社は少し特殊でして、「嘘を吐く」という行動には厳しく目を光らせています。
また、嘘がバレた場合にもそれ相応の処遇を取らせていただいてます。
「嘘つきは地獄に落ちる」.....。よく聞く言葉です。
皆様は嘘を見極めて、地獄に落ちるような人間にはならないでくださいね。
それでは本日はこのあたりで終わりにしようと思います。ありがとうございました。